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Channel: わかるとつくる
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ひとが詩人になるとき

工学系のバックグラウンドで人文系な仕事をしている人に惹かれる。内沼さんの本チャンネルで知った『ひとが詩人になるとき』の著者の平川克美さんもその一人。...

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大雪と沸騰する地球

風の新年会でお会いした柿次郎さん率いるHuuuuさんが取材されたこの記事を改めてメモ。 スーパーエルニーニョと暖冬は「異常気象の時代」への入り口? 地球沸騰化がもたらす地球の未来 地球はいま沸騰している。四季が二季になった。豪雪の原因は海面水温の高さ。いま全地球の海の中で最も海水温が高いのが日本。振り子が振り切れて後戻りできなくなる「ティッピングポイント」が近い。...

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ON THE FLYと「未来のかけら」

今日から21_21 DESIGN SIGHTで開催される企画展「未来のかけら: 科学とデザインの実験室」に久しぶりにON THE FLYを展示している。 ON THE FLYとは、何の変哲もない紙のカードをテーブルの上におくと、カードの上に文字や映像が浮かび上がる、紙とデジタルメディアを融合したインターフェイスである。「on the...

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2008年のエイプリルフール

どんな写真でもLEGO化してしまう画期的なソフトウェアが開発された。20世紀を代表する写真家アンリ・カルティエ・ブレッソンの名作『サン=ラザール駅裏』が見事にLEGO化されている。 https://flic.kr/p/3xXCXr その他にもLEGO化された歴史的な写真を多数見ることができる。 …というエイプリルフールネタをmixiに(笑)書いたのが2008年。...

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未来のヴンダーカンマー

3月後半は久しぶりにブログを書く暇がない忙しさで土日祝日も仕事をしていたので、月末から数日休みを取って家族旅行へ。行き先は高校受験を無事に乗り切った娘のリクエストで決めつつ、その途中に前から行きたかった豊田市美術館へ立ち寄る。 ちょうど今は、「未完の始まり:未来のヴンダーカンマー」という企画展が開催されている。...

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共に生きるための

昨夜は東京丸の内で大手金融機関の方々を中心にした勉強会に呼ばれてお話しした。本を書いて3年経ってもこうして本をテーマにトークイベントなどに読んでいただくのは嬉しい。...

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多忙な週末

今年から本格的に関わっている稲作塾の田んぼ作業に、何の準備もしてないのにうっかり申し込んでしまった電気工事士の試験勉強に、夏にアメリカに旅行に行くかもなのもあって英語の勉強も。...

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遅霜

朝から東京へ。日中は暑いくらいの日も多い御代田も今朝はほぼ氷点下。例年5月に遅霜と呼ばれる冷え込みがあり、これを待たずに苗を植えると寒さに弱い作物はやられてしまう、と地元のいろんな人から聞く。温暖化(今年は世界平均気温がずっと観測史上過去最高を大幅に更新し続けているらしい…)にあって、例年通り遅霜がきたのはよいニュースなのかもしれない。...

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HACS

最近、技術哲学と呼ばれる領域に関わる方々とお話しする機会が何度かあって、HACSというモデルに興味を持っている。 HACSとは「階層的自律コミュニケーション・システム」の略で、提唱された基礎情報学の西垣通さんの言葉を紹介しつつ詳細は省くが、共同体やコミュニケーションを「自律システムの階層構造」として考えようというのがその肝だと思う。...

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リスタート

2024年も6月になった。4月に書いていたように、5月は田んぼの作業と電気工事士の試験勉強と、もちろん仕事もおかげさまでいつも通りで忙しく予想通りにブログを書く時間と心の余裕がなかった。...

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Garbage in, garbage out

週末は移住した御代田のコワーキングスペースGokalabでトークイベントだった。 Gokalabは、メンバーを「研究員」と呼んで、今回のような勉強会を開催したりと、単なるコワーキングスペースに留まらないユニークな場である。...

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リテラシー

たまに息子と風呂に入りながら話すのが面白い。中2になってほとんど体は大人サイズになってきて家の風呂ではもはや窮屈だが、それでもスマホもネットもなく、ただ話をするしかない時間がいい。 昨夜は息子が、テスト前で勉強した方がいいのはわかっているけど、なかなかやる気が起きないと言う。 最近はVRChatでアバターや部屋をカスタマイズするためにDiscordで友だちと話しながら...

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道なき道を進む

今日は、きたもっくの福嶋誠さんに北軽井沢で展開されている事業を案内してもらった。いつもいろいろプロジェクトをご一緒しているミュージシャン/サウンドエンジニアで北軽井沢にもスタジオをもって活動されている松井敬治さんの紹介で。...

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はじめる動機、つづける動機

誰しも自らすすんでやりたくなること、モチベーションが自然と生まれてくることがあるんじゃないだろうか。...

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アドラーとVRChat

中2の息子が夏休みの調べ学習で、最近ハマっているVRChatについて書いていて、これがなかなか面白かった。 まず、VRChatとはいわゆるメタバースと呼ばれるものの「老舗」の一つだが最近ユーザーが急増して人気になっているらしい。その特徴は、(息子の説明を要約すると、、)...

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どんぐりを落としたのは

気づけば今年も夏が終わり、ベランダにどんぐりが落ちてくる季節になった。 特にこの季節のどんぐりは、実だけじゃなく何枚かまだ緑の葉っぱがついた状態で枝ごと落ちていて、よく考えると不思議だ。 こどもたちがまだ小さかった頃、福音館書店の絵本シリーズ「かがくのとも」を定期購読していたのだが、その中の一冊「どんぐりをおとしたのはだれ?」という絵本にその謎が書かれていて印象に残っている。...

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大きなチャレンジ、小さなトライ

この連休は、山口情報芸術センター(YCAM)で行われた、フォーラム「Art for Well-being-表現とケアとテクノロジーのこれから」に登壇した。 今年はこれまでの取り組みを広げていくのがテーマということで、たんぽぽの家のある奈良を飛び出し、メディアアートの拠点であるYCAMで体験展示とフォーラム、ドキュメンタリー映画の上映が行われた。...

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ムーミンとコンヴィヴィアル

今日は小海町高原美術館で開催中の「ム―ミンの食卓とコンヴィヴィアル展」の学芸員ツアーに参加した。 実は『コンヴィヴィアル・テクノロジー』発売後すぐ、飯能のムーミンバレーパークで「コンヴィヴィアル」と題された展覧会が開催されると知って驚いたのを覚えている。...

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AIを使って難しい本を読む方法

noteを更新。 AIを使って難しい本を読む方法〜あるいは今さら聞けないマルクス主義(の魅力と危うさ) 最近意識して昔の本を読んでいるという話。でも難し過ぎるのでAIを活用しているという話。 それにしても何事も継続するのが苦手で、文章も、書くモードと全く書く気にならないモードの波があるのだが、なぜか今は書くモード。 ブログは日々気軽に、少し長めの文章はnoteに書いてみることにしてみようと思う。

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奥能登豪雨

夏に能登に行った人のお土産の一つに地元の北國新聞があって、数ヶ月経っても連日一面は地震関連のニュースで埋められていて、まだ何も終わってない(というかむしろ始まってない)という感じがした。かと言って自分も結局まだ何か出来たかというと出来ずにいるのだが、そんなまだまだ復興復旧もままならないところに今回の豪雨。...

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